K.imae Today's Tips 1085『スーパースタリオン伝説』
メキシコ・バカラックで生まれたカレイド・スーパースタリオン。 もともとはメキシコで使うバクラトスイマー&ヘビースピナーベイト用のロッドとして企画開発。 3度のバカラックで幾本もの10ポンド相手にテストを繰り返したロッド。 未だに根強い人気をもつ元祖「スーパースタリオン」。 ビッグテーパー、4軸工法の先駆であり、 カレイドの代名詞ともいえる「超種馬」。 インスピラーレ・スーパースタリオンでフォアレスグリップ、マイクロガイド化され、更に軽量化された。 そして2017年。 グランドコブラに続きT1100Gを初めてハイテーパーに投入。 しかし、その一方で時代の反逆児となる可能性をはらんだ名竿。 2017年横浜、大阪フィッシングショーで、EGにて発表するカレイド3大ビッグマイナーの最右翼。 革新のグランドコブラ VS 伝説のスーパースタリオン、 歴史は繰り返すというが、果たして時代がこの新スーパースタリオンをどう評価するのか? 竿作りの真実を今の時代に問う、2017ショー最大の問題作になるかもしれない。 |