HOME < K.IMAE Top Secret

保存版!60アップ捕獲データプロファイル&JHDSの秘密大公開の巻

5月8日若潮、ジャバロン160チャートHDS
日本歴代4位 7140g 佐々木氏

5月23日若潮 ジャバロン160シラウオHDS
日本歴代3位 7180g 松浦氏

さて今回はバスアングラーなら誰もが夢見る60アップの捕獲方法を、06年5月のラブフィッシュ応募アングラーの貴重なデータからプロファイルしてみよう。まず今年の驚きは、脅威の7キロアップ2本(公認日本歴代3位、4位)がジャバロンHDSで捕獲されたのは記憶に新しい。私もピーコックバスの8〜9キロ前後はアマゾンで何本か仕留めているが、あの怪物級の引きを日本で味わえるんだから、日本の湖も世界的にビッグバスフィールドといってもいいだろう。ちなみに私の60アップ捕獲数は2002年までで、お恥ずかしいことにいまだ池原6本、琵琶湖3本であります・・・。それではラブフィッシュデータより、今年GW開始から5月の60アップの傾向と戦略を考えてみよう。

まずはGO−HATさん、
4月29日新月の大潮・琵琶湖赤野井で、60cm3キロ、
ジャバロン110ネイルリグ
お次は、池原TO軍団の橋本さん
5月2日中潮、62cm、4060g ジャバロン200
5月2日中潮にはやまかつさんが、ジャバロン160ブラックでトーナメント中に 62.5cm、4650g
5月4日小潮には琵琶湖南湖・北山田でKAZUさんが、
ジャバロン160アーカンソーシャイナーで 61cm
5月3、4日GW真っ只中にもかかわらず、黒崎君が
ジャバロン160HDS(チャート)を使い池原で 66cm&64cm
しかも3日は中潮、4日は小潮。何故にメスが??
5月14日大潮にはブッシュにブッシュー?さんが琵琶湖南湖で 64cm。
ジャバネコ140マッチャウイロ
にて。
5月20日小潮でもタケちゃんさんが琵琶湖オカッパリで
モグラジグ1/2oz手長エビで 65cm。
5月21日小潮の南湖では、またハスキーハスジーオイカワで
ちゅるチャンが 61cm、3600g
5月24日中潮ではペーさんが琵琶湖南湖で 62cmをジャバロン110HDSハッカでゲット。
5月25日中潮ではプーミンさんが
七色ダムで66cm、4750gをジャバロン160ハッカHDS(2オンス)で仕留めた。
そして26日大潮は各地で3本もの60アップが同時に出ている。

まずは池原では黒鱒吉さんが 67cm、5660gを
ジャバロン110HDSアーカンソーシャイナー
で。
琵琶湖南湖ではハスジー男さんが 60cmを
ハスキーハスジー(ハスカラー)で

ものすごく嬉しそう・・・。
そして同じく26日大潮の琵琶湖・湖西ではみっちゃんさんが
ジャバロン160(黒)ネイルリグでブリブリの 62cmを。
5月22日長潮、琵琶湖北湖でE田ブログさんが
ジャバロン160で 62cm
執念のセルフタイマー撮影・・・。
とにかくやはり5月の60アップ率は他の月と比べ15倍以上の確率で釣果報告が送られてくる。中には写真写りが悪すぎて没も多く、それを入れると20倍以上の倍率で5月が60アップに一番近い月といえるかもしれない。
気になるのは2匹の7キロアップが偶然、若潮で釣れている事。そしてやはり新月の中潮か大潮周りで60アップの出る確率が高い。実は50アップで見てみるとその時期の傾向、ヒットルアーの傾向は更にハッキリしている。50アップまでデータに入れるとジャバロンの50アップ率、60アップ率は、如何なるルアーよりも異様なほどずば抜けて高い。リグ別ではシーズン柄、ヘビーダウンショットが多いが、アフター以降はジャバテキ、ジャバグラ、ノーシンカーが台頭してくるだろう。
ルアーサイズに関しては面白いことに、55アップに関しては何故か160と110がほぼ互角で140が少し劣るのだが、ラブフィッシュ応募総数では140が圧倒的に多い。結果的に45cm前後が一番安定して釣れるのは140で、110&160は意図的にサイズを狙って釣るために使う感じのようだ。
ジャバロンに次いでビッグフィッシュ捕獲率の高いのはイマカツラブフィッシュデータでは55アップ捕獲率では圧倒的に2位・ハスキーハスジー。3位・モグラとなる。しかし、1年間で見るとモグラの季節を問わない安定感はジャバロンをも凌ぐのだ。累計出荷数量から考えてもモグラジグへの評価・人気はラバージグの中でも抜きん出た存在だといえるだろう。

さて、それでは皆さんの熱烈なリクエストにお答えして、ジャバロンSHDS(スーパーヘビーダウンショット)の衝撃的水中映像と釣り方をムービーで大公開!舞台はまたまたスーパーメジャーの某ダム(取材の関係上、後日詳細公開)。お世辞にも池原や琵琶湖みたいにデカくないが、まさに1オンスクラスヘビーシンカーのフォールスピードを利用した緩急リアション釣法の典型例だ。一瞬の条件反射でしか反応しないプリメスに間違って手(口!?)を出させてしまう・・・一撃必殺、中途半端な重さはNG。シンカーは重ければ重いほど良い?その理由が映像を見ればひと目で理解できるはずだ。
「黒い影がチラッと見えたような気がしたので、そこにブラインドでJHDSを打ち込んだら、一発で喰ってきました・・・」これこそが池原ロクマルゲッター達が良く口にする共通キーワードだ。


ジャバロンHDS水中&実釣映像




ヒュ〜ストンッ!!と落として、グニャ〜リとポーズ。
その繰り返しだけで十分!!それがJHDS。
ダイナゴンにもGOOD!!

 

 

TOP OF THIS PAGE