K.imae Today's Tips 825『ステルススイマー・スタッフセレクション』
今月はステルススイマーの新色が登場。 今回のはイマカツスタッフのわがままリクエストカラーです。 ワガママその一は「東条ハス」。 誰のワガママはか一目瞭然。 白青っぽいはっきりとした銀色が特徴。 バスがハスを好んで食いだす夏場以降、とても効果的だそうです。 まあ、ワシも常在一軍かな。 で、これまた誰のワガママか一目瞭然… まあオイカワはアリでしょう。川バスの大好物ですのでね。 意外とダムのバックウォーターにもいっぱいいますよ。 でもスポーニングハスって… 却下寸前だったけど、某サンゲンチュウな人が絶対に欲しいと譲らず…。 この色、浅い場所でめちゃくちゃ効く色だと力説してます。 三原虫は小魚の観察大好きだからね~ で、こちらのイチゴミルク。 誰の一押しかはもうお分かりでしょう。 そう霞の丸いの焼いてる人です。 霞でステルスはないんじゃないの~って言ってたら、しっかり釣ってました。 チャート好みのワシとは違い、エロピンクが好きなようです。 ホサキも好きみたい。 でもピンクホワイトって、バスが嫌がらない派手ないろって気がする。 バブルガムって言って、アメリカでは超釣れ筋カラー。 赤は水中で黒に変化する色調なんで、ピンクは柔らかい黒っていうイメージもありますね。 まず、落ち鮎カラーはナベとカメの旧吉野川スペシャルなリクエスト。 旧吉の9月頃からの落ち鮎フィーバーは凄いからね。 シーバスも含めて釣れます。水中に入れるとワカサギにもみえるカラー。 ハドルスイマーで人気だった「ハーフスケルトン落ち鮎」ってカラーのリメイクです。 そんでもって一番謎な感じの霞ワカサギは、 実は最初の定番色として準備してたけど没にしたカラーでした。 ところが、七色で泳がせてみてびっくり、 このハーフスケルトンと白側面の明滅は水中に入ると意外なほどリアル。 陸上と水中で一番、印象の変わるカラーで、ロールの明滅が予想以上に魅力的かつ、 透明部分が消え込んでシルエットが凄く小さく見える色で、 急遽、数は抑えて復活させた色です。 別名「ゴースト」。 ハドルフライの定番人気色でもあるんでね。 で、今月のラストカラーは、ワシもコナンも激荒押しの「ウィードレイクマジック」。 琵琶湖で超人気カラーの小南大好きカラー「クリアレイクマジック」に、 ウィードと同化する様な淡いグリーンをプラス。 七色のエメラルドグリーンの水にも溶け込むように馴染むワシ発案の超一軍カラー。 既に写真でも砂利にも溶け込んで実態がボケてるもんね。 ワシ個人的常在戦場一軍は、表層やトリプル仕様には「腹白鮎、ヒウオ」。 クリアな流れの中、やや深めで絶対の自信の「ウィードレイクマジック、クリア鮎」、 濁りの「チャートスケルトン」、そしてジョーカー的に「霞ワカサギ」かな。 でもカラーはやっぱその人の好みやフィールドによって変わるのも確か。 ということで、今回出荷はスタッフたちの好みを反映したローカルカラーシリーズです。 |