ここ最近、凄い数の投稿が送られてくるLFK。


全員はとても掲載できなくてスイマセン。 


サイズはまあまあ重要ですが、LFKの精神である
楽しく明るく健全にをモットーに掲載してます。


でもレポート内容が「なかなかやるね」ってのは特に重視してます。


最近はステルス、BロイドJr、が圧倒的に多いですが…ちょっと三原虫が大杉☆。


ギルロイドJrも何気に多いです。


その中にはギルロイドの深淵を覗く恐怖のレポートもあるんで要注目です。

最近では七色で色々試したおかげで、
際どい所に気が付いているのかも？って思うレポートも。


この方は池原でステルス。

レポートにピクッとくる一言が…。



ロクマル級、特にメスはいろんなルアー投げて、
いろんなプレーしてみると反応が全然変わるので勉強になりますよ。


泳いでいるメスが止まる事もあります。

この方はバスロイドで七色ロクマル。


この方のレポートは痺れました。


なぜバスロイドを選んだか、その理由に驚愕。



バスロイドやJrが生まれた自分の経験と観察を、
この方はそれ以上に柔軟に理解しています。


タダモノじゃないと思いました。


こういう核心突いたレポートは時としてとんでもないヒントになります。


必読です。

で、お題のこちらなんですが…


今年は予想を超える激戦、戦国時代で、
公正を期すためにも最初は11月か12月頭に
LFKキング決定戦大会をどこかの湖でやろうかと考えていましたが…。


なかなか全国から決められた日に一箇所に集まるのも難しいし、
オカッパリの方もボートの方もいるので悩んでました。


で、頭を悩ましつつこんな感じにしようかなと…企画進行中。



１、クオリファイできるのは
10月末時点で2016年度総合30位以内に選ばれた方。
総合30位に入った方には特製の記念品進呈。



２、期日は11月～12月の約1ヶ月間。
従来の決定戦と同じ3尾以上の写真＆レポート投稿式（入れ替え可）。
特別なクオリファイメジャーを沿えた写真とバス持ちで競います。
サイズは大きければ有利ですが、場所的難易度を大きく加算します。
レポートのリアリティーも重視。



３、決戦場所は全国を数ブロックに分けた指定のメジャーレイク。
居住地区にあわせて選択可能、ブロック越えの遠征も可能。



４、その指定メジャーレイクは自分やイマカツプロスタッフが、
風景や場所、難易度を熟知した湖を選択するので、
場所が特定しやすい背景を写真に入れて撮影することが条件。
写真背景見たらすぐあの湖ねってわかる所がポイント。



例えば関西エリアなら琵琶湖、青野ダム、東条湖、
中国エリアなら高梁川、倉敷川、芦田川、
関東エリアは霞・北浦本湖に限るとか、
中部は野尻湖、、都田川ダム、入鹿池とか、
東北は桧原湖とか前川ダムとか八郎潟とか、
九州なら遠賀川とかいろいろ指定メジャーレイクは全国で考え中。
指定レイクならプロガイドの使用もOK。


基本的にクオリファイされた30名の方々の
居住地近辺を考慮し選択する予定です。


今回のLFKチャンピオンシップの狙いは、
メジャーな釣り場で
難易度を明らかにして投稿を競うと言う、今までに無い形式。
その湖を自分が熟知しているだけに、難易度も解りますので、
必ずしもデカイの3匹そろえた方が「キング」なれるとは限りません。
極寒の東北で40cmのラージ3尾リミットのほうが上位になるかも。


総重量制でなく、全長制でもなく、
賭けた情熱、努力の総熱量制トーナメントがLFKです。



まだまだ現在、LFK企画をスタッフと熟考中につき、
大きく変わる場合もあるかもしれませんのでお楽しみに！