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K.imae Today's Tips 714 『必読!ステルススイマーの取扱説明書』

ここ数日中にもお店に並び始めるステルススイマー。



世界初の磁着格納ステルスフックシステム(PAT・PAT/P)を
搭載したパーフェクトスナッグレススイムベイト。



ただ、ソフトスイムベイトとはいえ160mmもあるビッグサイズ。



慣れていない人にはフッキングに不安を感じる人も多いはず。



しかし、スーパーソフトで二つ折りになってバスの
口に吸い込まれれるため、こんな30cmそこそこの
バスもぜんぜん普通にフッキングします。


まずは、下記のステルススイマーのパッケージに
入っている取扱説明書を必ず熟読してください!






















パッケージ裏には「虎の巻」と称した取り説が付属してます。 



必ず使用前に熟読してください!。
























ノーシンカーヘッドで、万が一、ボディーが斜めって泳ぐ場合や、
ふらつく場合、
ザップスプリットシンカー等1g~1.6gを
樹脂製ウェイトホルダーに押し込みボディー内に装着します。
 
取り説のトゥルーチューンやネイルシンカー挿入でも調整できますが、
この方法がもっとも簡単、確実です。
 
ノーシンカーとほとんどスイムレンジも変わりません。
 
むしろ巻き感アップして使いやすいですよ。



















そしてもう一つの便利チューンがこちら。




最近はベイトフィネスの普及で、ネオジム磁石が簡単に手に入る時代に。




そこでネオジム磁石をウェイト代わりにオヘソにピタッ!!




1mm~4mm程度まで厚みを変えてウェイト調整もできます。
超強力なんでまず外れることはないです。




トリプルフックをガッチリ固定する事も可能になるお手軽便利チューンです。




たまに黒い「砂鉄」がひっつきまくる池がありますが…。





























ルアーニュースのステルスチューニング記事も
再度載せておきますので、参考にしてください。



























それでもフッキングに自信のない方は、スリットを
1cmほどカットし頭部方向に拡張してみてください。

カバー回避力はほとんど変わらず、フッキングは劇的に向上します。

自分も冬~春は1cmほど拡張して使っていました。

























セッティングが完璧に決まったお気に入りのステルスができたら、
フロントアイの隙間から瞬間接着剤を一滴入れて、
ヘッドとボディーを簡易固定してしまうと耐久性が飛躍的にアップします。

ステルスフックを外したトリプルフックセッティングにする場合は、
最初から樹脂ヘッドをボディー内部に固定することをお勧めします。






























ステルスは外部パーツで重心を取らない絶妙のバランスに設計された
「針の見えない」ステルス・スイムベイトです。
 
そのため、テールが曲がったり、癖がつくと正常なアクションを維持できません。
 
必ず釣行後にはフック錆防止のため、
ボディー内の水分をよく乾燥させてから、
付属の保管専用ブリスターケースに入れて一個づつ保管してください。

 





























保管専用ブリスターケースは、トリプルフックを装着しても、
スイベルを写真の位置にすれば綺麗にパックできます。

トリプルフックの場合のみ輪ゴムで
念のため軽く留めておけば万全です。


























先ほど、アングリングバスのオカッパリ
取材に行ってるホサキングからTELあり。

本日、ステルスで野池怪獣、釣ったそうです。

バスロイドJr.トリプルダブルも大活躍だったそうです…

なんかサラリーマンになってからの方が調子エエなw。

http://ameblo.jp/hosaking/

 

 

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