K.imae Today's Tips 667『ステルス・トリプル仕様取説&THE HIT!!』
今夜10時~「サンTV・THE HIT!!プロも驚きの54cm! なんとナツも!三原直之」放映でっす。 ステルススイマーの簡単トリプルフックチューンを実釣解説。 あの東条湖で、デカバスがド中層で激連打です。 発売間近なので必見です。 ステルスは最初からトリプルフック、 エクスポージャー仕様も完璧に折込済み。 しなやかな中空構造なので、フッキング性能もダート性能も群抜です。 ステルスモードの動画はまもなくゲップが出るほど公開しますのでw。 先週のルアニューGW合併号のオープンモード取説永久保存版です。 ステルス式トリプルはこう付けます。 フックの一本をボディー内側で磁石固定。 ボディー外周から少しフックが離れるうえ、 2本出しなので、抜群にフッキングが良いのが特徴。 フックをお腹に刺したくない人は、この方法がお勧め。 今やネットや釣具屋で簡単に手に入るネオジム磁石の 1mm~2mmをフックに付けて、ヘソに磁着。 ステルスの内臓3mm+2mmネオジムで超強力にフックが固定できます。 まず、磁石はなくなりません。外す方が大変。 (ヘソの皮剥いても良いけどね…ちょっと美観損ねるので…) そして今回、三原に授けてあげたフローティング(サスペンド)チューンモデル。 中空構造のステルスの背中上部には接着用の「のりしろ」部分があります。 この中空ポケットにスポンジを薄くカットして差し込みます。 左がスポンジを差し込んだ状態。 浮くことを確認したら、極少量の瞬間接着剤でスリットを閉じて完成。 あとはお腹に極小ネイルシンカーでサスペンド調整。 スリットは完全に閉じなくても問題なし。 もともと水が抜ける構造なので。 再度、ステルスモードにしたければ、切開できる程度の接着でOK。 スポンジをあらかじめカットしておけば現場で作れます。 ちなみにノーシンカーヘッドのフックは ピンを押して外す事ができるようになってます。 焦って怪我しないようにね。 トリプル仕様専用ステルスにする場合は、 瞬間接着剤を腹部穴から1滴流し込み 樹脂ヘッドをボディーに固定すればとても丈夫になります。 実績的にフルオープンウォーターで一番釣れてるのは、 トリプルフック仕様に変えただけの簡単ステルス。 ちょうど1mくらいのバスが喰いやすい水深を オートマティックにデッドスローで引けるうえ、 中空ボディーの“しなり”が素晴らしいアクションを生みます。 柔らかいので、バスが喰ったときに2つ折になるのでフッキングが抜群にいい。 漂わせサスペンド&トリックダートで食わせるなら、 精度と操作性のいいロイド兄弟がお勧めです。 |