…で、フットマジックってか。

古渡マンでもよかったけど。

フット（＋１FOOT）と霞ヶ浦の岩盤シャローの名所「古渡（ふっと）」を掛けたのが名前の由来。

実はワシは最初、こっちの方向性で霞テストを開始してました。

これが初号機。

北浦水原石積みでデカバス連発。

当時水原の石積み外側水深は1.2mなんで、1.2mダイブに設定してました。

もうこれでOKと思いきや、某北浦の丸いの焼いてる人にダメ出し喰らいました。

それがGEKIASAの始まり。

そこからリップラ130は陸とボート、2つの方向性で別々に開発が進められて来ました。

現役プロトーナメンターである、厳太郎とワシが望んだ霞ヶ浦ベストセッティング。

見た目ほとんど変わらないけど、
潜行水深、引き感、浮力、ロールモードまで結構明確に違います。

ゲキアサは激浅いシャローで水面にしか逃げ場を失ったワカサギの、
水面逃走を模写した超ハイフロート・リアクション系。

フットマは、ミディアムフロートで揺れながら
ライジングで喰わせるオリジナルライザー系ビッグミノー。


このセクシー大藪（キモっｗ）、ハードベイトとして久々に痺れるカッコいいカラーですわ。

お店にズラッとフットマジックが並んでます。

壮観です。

深紅のパッケージがフットマジックの目印。

厳太郎とワシがトーナメントでの使用を本気で考えたセッティング。

ちなみにパッケージは厳太郎丸チャンピオンのイメージで作ってみました。

フットマ、戦闘能力GEKIASA＋１FOOTアップ、
使い分けると霞攻略の幅が広がりますよ。

WBSイマカツ・若手ニューメンバー、coming soon!!