どうすれば釣り続けられるのか、 どうすればでかいバスが釣れるのか？ それがコンセプト。

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結局、とてもブログ本という使い回しのカテゴリーに収まるわけもなく、今までにない新カテゴリーの企画になって先日、遂に完成しここに公開することになった。
その新企画とはＤＶＤと本が一体化した「ＤＶＤ・ＩＮ ＢＯＯＫ」スタイルだ。
ＤＶＤはそのもの単体で90分間、４回の未公開特別ロケを収録してあり、それをベースに1年間の膨大な映像と特撮水中映像を使い、黒帯にも匹敵する強烈な内容になっている。４５アップのバスの数だけ見ても圧倒的過去最高数であることは間違いない。

そして本のほうはもちろんブログをベースにしてはいるが、それ以上に特別取材の企画モノや、各メジャーフィールド別の対06年新戦略、ベストタックルセレクション、をメインに持ってきており、約200ページのこれまた破格のお役立ち充実度。まさにイマカツ＆エバーグリーン＆ピュアフィッシングのセミナー付06年フィッシングショーのような内容になっている。しかも、対06年秘密兵器としてショーや雑誌、このウェブですらいまだ未公開のスーパースクープも数多く登場する。

そしてその内容がＤＶＤ実戦映像とリンクするのだから、百聞は一見にしかず。初〜中級者でも簡単に理解できる内容になっている。しかもロケは1年で一番厳しい真冬にメジャーレイクで敢行したものだ。基本的に場所名を公開できない湖でのロケは含めていない。「今年の冬は良く釣れている」とここでも書いていたが、それはこのＤＶＤブックを見てもらえば理解できるはずだ。

またＩＫ２５０、ハイドアップクランクを使い、真冬にもかかわらず琵琶湖のビッグバスを連発する、吉田ヒデオの新技・「ライザーテクニック」も収録。その水中での知られざる動きの秘密を遂に公開する。

とにかく、１年かけて練りこんだ企画だけに、ＤＶＤ、本共に十分に自信を持ってお届け出来るものになったと確信している。そして今回は特別に多くの人にバスフィッシングの楽しさと、公認メジャーレイクでも腕次第、攻め方次第でビッグフィッシュが狙って獲れる事実を知ってもらうために、3月31日、1800円（税込）と言う驚きの破格値でルアーマガジンから発売することになった。タイトルは「KATSUTAKA IMAE CONCEPTION OF BASS FISHING 2006」。

ジャバロンからクランクまで、いよいよ本格シーズンインするこの時期に、充実したバスフィッシングの一助になれば幸いである。



K.IMAE CONCEPTION ［ 予告編 ］