フィッシングショーOSAKA終了の巻
フィッシングショー大阪が終わった。日曜日は土曜日をはるかに上回る人手で、会場は熱気でムンムン、暑すぎてタートルネックのセーターで首がかぶれてしまった。
メーカーもバスを将来性を見切って?かどうかは分からないが、海のルアーに力を入れ始めたところが多いのが明らかな傾向だろう。そのためか昨年非常に多かったベンチャー的的バス専門メーカーの出展がかなり減った気がする。 バスフィッシング専門メーカーというよりは釣具メーカーとしてとして生き残れるかどうか、その正念場でのメーカーとしての「ジャッジメント」が色濃く現れてきた大阪フィッシングショーだった。果たして来週、横浜に舞台を移した東京国際釣り博では、関西とどういった違いが見られるのだろう。また状況と感想を会場からリアルタイムで報告してみたい。 余談だが岩手や宮城ではジャバロン140でバケモノ級の黒ソイを狙うのが密かなブームになっているらしい。果たしてジャバロンを本気で海で使ったら何が釣れるのだろう?もし何か面白い釣りがあったら情報ください。 横浜での国際フィッシングショー2006での私のスケジュールは EGが11日、12日共にラストの15時より。 東レフィッシングは12日の12時。 そして特設イベント会場では11日10時30分から、なんと、ジャッカル・加藤誠司プロとのタイマン・バトルトークショー!??この謎のバトルショー、果たしてどうなることやら、是非、会場に見に来てください!
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