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K.imae Today's Tips 504『究極のギル型スイムベイト』

横浜ショーで、メイホウさんのいつものコーナーに
展示されてたワシの超一軍ボックス…。

そこにギルロイドJrやマブナーの陰に隠れて、貧相に、
所在無さげに放置されてたギル型スイムベイト…

ディスプレイ担当のミックBC最強クラブトーナメンター、
12キロアップの仲ちゃんの興味のなさが現れてましたな。
















確かに飾る気にもならん失敗作です。この初号機は。

しかし、実はこの子、その隠された実態はステルスすらも
ぶっ飛ぶ2016年イマカツ的最大発明(の予定)。。

実現すれば間違いなく史上初の究極のギル型スイムベイトになる自信あり。

村上春ちゃんには教えたけどね。悔しがってくれましたw


しかも追加特許出願で当面、2号機以降は公開もできないし。

大阪でも公開はできません…4月ごろ初公開かな。
















一方でこちらは結構な反響。

馬淵が昨年のTOP50旧吉戦で6位になった通称「マブナー」。

アメリカのある特許を調べるのに時間がかかってしまったけど、いよいよ実現へ。



















マブナーはスローフローティング。


フローティングのハドルストン(TOP50では鉛禁止なので、
七色戦では「ハドルストン8”ROF-0(ゼロ)」と言う
フローティングモデルを改造して使っていた。)をリスペクトして
和風の「鮒」にアレンジしたのがキカッケである。




ハドルストンは、ケン・ハドルストン本人に了解を取って、
バクラストンやハドルスイマーに「ハドルテール」
と言う名前で使わせてもらったほど昔から
超リスペクトしているルアーなのである。
(懐かしのDVD、TSRⅢでハドルストンROF-0の
チューニング方法紹介してます。)


当時、この件をメールでやり取りしていた折、ケンは
バクラストンのフックシステムをめっちゃ褒めてくれてました。


最終的に、このマブナーはギルロイド同様、
スライドダートもできるブーツテールを採用するか、
ハドルテールを採用するかは悩み中です。


















今回のショーではギル型スイムベイトは公開できませんが、
横浜では見せなかった極秘開発の大物数点をいよいよ公開!

昨年にも増して賑やかなブースになるので、ぜひ遊びに来てください!



 

 

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