日本製最高機種じゃ当たり前田のクラッカーだった超軽量、
超高精度・高強度マシンカット・アルミギア。

2500番級スピニングリールの190gアンダーは現実、これが出来なきゃほぼ不可能。

でもって、超精密アルミギア加工は日本の切削技術のお家芸、
超軽量化において最先端の日本製との決定的な差がここ。

昨年、本気で日本製精密アルミ加工機導入した事を聞いたときには驚いた。

巻き心地の滑らかさも段違い。

これで一気に国産ハイエンドとの差が詰まったのは間違いない事実。

そんでもって、ドラグも劇的にスムーズに。

ようわからんけどこのカーボンマトリックスドラグワッシャーが抜群にエエらしい。

確かに国産ハイエンドの滑り出しと全く遜色なし。音も気持ちいい。


てか、それ以上か？と思うことも…

そんな気がしたのも、思い過ごしじゃなかったみたい。

スプールを上下のでっかいベアリングで固定する斬新なドラグ構造。

これでドラグが滑り出したときに起きるスプールと軸とのブレ（歪み）が最小限になる。

簡単に言うとドラグ緩めてもスプールがグラグラしないって事。

ZPIのタケモっちゃんは見て一発で気付いてた。


さすがです。

でも、まだまだ驚きの機構がありました。ワシ的にはこれが一番驚き。


来年につづく～。