公開されました先日のルアニュー取材の実釣模様。

野池デカバス最終兵器「パワースピング攻め」と、
暖かい今年ならではのチョット変わったチタンメタルの「ヒラヒラ巻き」。

メジャーな野池で十分通用する釣り方を実釣解説。

チタンメタル、子ギルの多い池ではホンマによく釣れます。

太い13ポンドでもパワーとキレのあるチタンバイブは動きが落ちないので、
根掛かってもほぼほぼ回収できちゃいます。

オーナー製Wフックは太いラインで強引に引っ張ると伸びて回収できるし、
バスに掛かるとネムッているのでバレにくい。

チタン素材は高いので、このフックをテスト経験から選択してます。

ちなみに、ソルソニのガマダブル21を採用したのは、
根掛かりがほとんどしない琵琶湖フラット仕様で掛け重視。

メタルのフックは、狙うエリアによって、
フック形状とフックアイの大きさが意外に重要なのです。

でも、最先端パワースピニングフィネス見ちゃうと、メタル霞むよな…。

今年のメタルは2～3月が激アツの予感！。