バス釣りの醍醐味？ブッシュ攻め。
昔からワシの大好きな釣り方。


バスは絶対付いてるけど、
一番目立つから最近は一筋縄では釣れまテン。 


昔はジグポーク入れたらゴツンッ！でしたが…。

メジャーなレイクのブッシュは最近は
ベイトフィネスで攻められまくり。


最近はシビアなパワースピニングPEで、ノーテンションで
ノーシンカーワームをフォールさせて喰わせます。


セルペンティのスピンコブラ66MHS（仮）はピッチングを
スパスパ決めれるようにデザインしたパワースピニング。


足掛け2シーズン、やっと来年ショーで完成品のお披露目。


今迄にない強烈なスピニングです。

大小問わず確実性ならこれが一番釣れるね。
取材の保険、お助けタックル。

一方でレイダウンやブッシュの裏側に浮いて
隠れてるデカイの釣るにはスイムベイト。



でも、今の時代、よほど条件良くないと
フツーに表層ひいいても付いて来るだけ…。


そんなやつには付いて来る前にこっちから
仕掛けてスイッチいれてやりましょう。



黄色ライン取りでカバーに上手く当ててギランッと
ヒラ打たせてやると、一気にスイッチ入ることがあります。


まさにカバーフラッシュ。こーふんできます。


千鳥と一緒で、当てすぎないことも重要。
1キャスト2～3回。当てすぎると見切られます。



トドメは赤のライン取りで、カバー最奥のバンクに
ピッチングで載せてからポチャン、ギランッ、ゴツン！！


冬でもレイダウンの表層周りに泳いでるベイトが
目視できたらスイムベイト効きますよ。



見えなかったら鮒ロイドBTをカバーギリの
透明度境界線で超ロングサスペンド。


FTよりBTの方が出てくることは絶対的に多いです。
たぶんBTは止めてても鰭みたいに揺ら揺らしてんでしょう。



あとは運試し。そのままでも喰うやつは喰うし、
ワンジャークでも喰わんやつは喰わん。




でも出て来る回数が多いほど、運はあがりますので。
BT絶対おススメです。

スイッチ入れたら極寒でも表層で十分釣れます。


というか、デカ太いのは温まりやすい風裏の
日当たりの良いカバーの表層裏側に浮いています。

来年ショー頃には新型スイムベイト
実釣動画公開しますので、お楽しみに！！