アベンタGTは使いやすい、そんなに大きくないのに真っ直ぐ良く飛ぶし、
デッドスローもオリジナルアベンタに匹敵。

製品の個体差が少ない安定感のあるウッドを選んでるから、
高性能だけど誰でも扱いやすい。それが「GT」。

実績は申し分なし。

でもどうしてもコイツには自分のワガママ全部注ぎ込んでみたい。

「RS」。

普通じゃない。遊びの域を超えた競技用。
長所だけを極限まで伸ばした一点突破型のRS。

生産加工的にも超迷惑なレアな素材、金属パーツは結局、
ほとんどRS専用の特注になってしまいそう。

既にアベンタやGTと共通の羽根じゃない。
フック位置もバランスもアベンタやGTとは違う。


超ピクピク専用機。



現在、最終調整中、来夏、試合で使うのが楽しみ。

羽根の台座が引っ掛からずに薄い金属板がスムーズにガタつくよう
工夫されたGT専用の特注スクリューレスヒートン。
これもRSではちょっと違う専用パーツになる予定。

金属接触サウンドの良し悪しは自分的に極めて重要視しているため、
見た目は小さいが実は大きな差になる重要なパーツ。