新ブランド＆新商品 速報！！
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IMAKATSU Garage made Soft bait series「GARAGE CRAFT」DEBUT!! 超久々にイマカツからの宣伝です。イマカツでは今年３月からソフトベイトブランド「GARAGE-CRAFT」を発表します。これは、ウチの「秘密ソフトベイト製作基地」、と言うよりは誰がどう見ても「ガレージ」にしか見えないボロ倉庫で産声を上げた秘密のソフトベイト達、という意味でこう命名しました。 メチャクチャに乱雑なのはフージーのせいです。毎日、渡辺がせっせとプロトタイプを手作りで流しています。ちなみに夏は４０度、冬は零度になる地獄部屋とも呼ばれてます。イマカツ・ガレクラは皆さんの想像を遙かに超えるアナログブランドなのです・・・。 まずは３月頭に通称「遺伝子君」こと「ACTION-GALA（アクションゲイラ）３インチ」を発売します。この名前の意味は「ACTION＝動きのGALA＝競技会」、すなわち運動会って意味です。何で運動会かって言うと、このワームは勝手に自分で運動会します。
生き物のように動き、途中で２本の組み合わせが変化しながら３本全部が交互にバイブレーションします。底に着いたらリフトアンドフォール、それだけでオッケー。後はワームが自分で動いてくれます。まるでクリオネです。 また、腕の一本にネイルを入れ、ポッドにワッキーフックを掛ければホグ系の動きが出せ、しかも湖底でピンコ立ち。３本のアームがしっかりと水を掴み、移動距離を最小限に最大の水押を発揮します。 ノーシンカーでは水面でもがく虫を演出します。夏はこの水面ムシムシアクションが最高に効きます。抵抗が大きく良く飛ぶので、移動距離を少なくして大きな波紋で誘えるのが特長です。水面では見やすいサイトイエローカラーが最高に効きます。ダイマーカー（黒）で縞を入れれば正にハチ。ハチカラーは何故か水面では最高に釣れます。ホント。
裏技は ファクトリーロックを切らずに使えばこのロック自体がギターの弦のように微振動、真ん中で切って足のようにすればアームの振動と足の微振動がＷで発生します。最後はアームを切って使えばサイト用イモグラブに・・・。とにかく今までにない自発的動きを備えたバーサタイルなワームです。一番苦労したことは、今年まで黙ってた事。間違いなくよく釣れます。 続いて３月末〜４月頭頃からイマカツ絶対自信の究極最終兵器「JABALLON（ジャバロン）５インチ＆６インチ」を発売予定！とにかくこいつは今までこの動きを見た人誰もが例外なく驚愕のリアクションをしてくれた。 「これはヤバい・・・」と思わず唸ってしまうほどエグい動きをするスイムベイト系ワーム。
「生分解樹脂も積極採用！イマカツは環境問題に真剣に取り組みます！」 ガレージクラフトでは環境問題も今後絶対にメーカーとして取り組まなければならない最重要テーマにしています。 「アクションゲイラ」＆「ジャバロン」には環境ホルモン除外の通常マテリアルモデル以外に、グリーンプラとして公認されているリアル生分解樹脂原料（脂肪族系エステルコポリマー）を採用した「バイオデグレイタブル・モデル」も発売することにしました。結構コストは高くなってしまうけど、みんなが気持ちよく使え、環境にも優しい真の生分解ワームに今後も積極的に挑戦して行くつもりです。シリーズ名は「環境大臣」！ウソだよ〜ん。 「ガレージクラフト・WOOD BAIT KIT・ 間もなく新発売！」 それともう一つ。間もなくガレージクラフト第一弾「ウッドベイトキット」が店頭に並びます。 これはまさしくコフナジー＆ハスキハスジーキット。
ミディアムサイズはコフナジーと同質のウッドを、ラージサイズはハスキーハスジーと同質のウッドをセットしています。 そしてもう一つのビッグベイト製作のキモはナンチャッテ「アウト・ウェイト」。実はビッグベイトのヒートン＆スプリットリング＆フックは異様にデカいモノが多いのですが、何を隠そう、実はヒートン、デカフックそのものがウエイトの役目を持っているのである。プラグはウェイト位置が外にあればあるほど低重心化され、ボディー内に余分な重さがないぶん、ウッドならではの生き生きとした動きを最大限生発揮してくれるのである。故にヒートンも非常に重要なウエイトの役目をしているのだ。このキットではまずホームセンターでは入手困難なウッドプラグ専用ヒートン＆ジョイントヒートンを必要分セット。基本となるポリカーボネイト製リップ、スタビライザーフィン、オリジナルテール等をセットしてある。簡単に言えばコフナジー、ハスキハスジーの完コピが出来るって事。ただし、塗装関係やアルミ箔は自分で揃えて頂戴。
また話題のＳ字形は体高を高くして側面を薄くフラットにすればするほど超簡単に作れる。コフナジーのリップを切って、前腹下にサスペンドするまで板重りを貼り、モンスタージャックのテールを付けたらワンタッチＳコフナジーが出来る。リップがない分、ウエイトの位置が決まればＳ字形は案外作りやすいビッグベイトだ。ウエイト位置は接着板重りを外部に貼って位置を見つけるが、そのまま板重りでアウトウエェイトにして、サンドペーパーで段差を消してコーティングした方が簡単にＳ字は作れます。テールはフラットフィンを買って下さい。硬い方が良いですよ。 やっぱり自分で作ったビッグベイトにバスが出たときのうれしさは超格別です。マスターさえしてしまえば、ビッグベイトはミノーやシャッドに比べて意外と簡単。来るサマーシーズンに向けて、自分だけのオリジナルビッグベイトに挑戦してみて下さい。 最後に キラービルミノー、遂に発売日決定！ 今月末には店頭に並びます。
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