K.imae Today's Tips 348 『煮ても焼いても…その6』
煮ても焼いても、今年は喰えんな…。 めっちゃワシもミハも可能性は感じているが。 難しい。 何が難しいって? このデカさで、しかも「体高のあるギル型」メタルバイブを 軽い引き感でハイレスポンス、ハイピッチに仕上げるのは 超軽量のチタンでも至難の技でんねん…。 しかも強度も…。 体高へらして、細身に逃げりゃHR.HPは簡単だけどね。 それはソルソニでとっくに証明済み、 実績的にも鉄板ならほぼ終点のカタチ。 実はメタルバイブの中でも体高のあるギル型タイプを 軽くて鋭いHR/HP化するんが構造的に一番ムズイ。 体高のあるギル型がフラットサイドクランクなら、 細身のミノー型はシャッドみたいなもん。 だから濁ったとこや、3m前後、コギルの 多い野池じゃ、やっぱコギル型がアツい。 ギル型はクイックに浮き上がりやすいからオカッパリに向いてる。 特に今月末初リリースのチタンバイブ3/8ozは ミハも絶賛、まさに野池究極。 究極のギル型HR/HPを実感できます。 でもね~、単純にデカくしてもアカンのよ…。 ボツ目前…またもやジョン・ドウ。 さあ、どーする俺…(T_T)/~~~ |