霞水系で頻繁に目にする通称「ゴリ」、英名「ゴビー」。

本当はヌマチチブ君です。霞水系のテナガに並ぶバスの主食。

このカラーを忠実に再現するのに試行錯誤はや半年…。なかなか難しい。

ちなみにこの素晴らしい発色のスーパーモデルさんは…

＜産地＞霞ヶ浦　新利根　松屋ボート前
＜体長＞９cm（超大物）
＜釣り人）松屋３代目

…です。

今年は色んなワームカラーにもう一度本気で挑戦中。

ワームのスーパーリアルはあんまり意味ないし。

ゆっくり動かすワームはぼかした雰囲気で曖昧で、なんだか判らない方が騙しやすい。

それだけにトーンが重要。いろいろ最新の技法に挑戦中。

去年はアンゴビ・トライデントに1年かかったけど、
今年はず～っとアンゴビ・シャッドテールを試行錯誤。

スモラバトレーラーに最強のアンクルテールではなく、
ノーシンカーや単体で泳がせて使いたいので。


ポピュラーなシャッドテールだけど、これが実はメチャむずい。

派手過ぎず、地味過ぎず、早く巻いても斜めらず…。

既に６号機くらいかかってます…。

超地味だけど、アンゴビBros、試合じゃ一番、頼れるワームでやんす。