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【F.INOUE】今シーズンを振り返って・・・(後半:お盆休みの事故により全治2ヶ月の大怪我!』
皆さん、こんにちは!!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”&“IMAKATSU PROSTAFF”の井上 太です!

さて、その後の消息を絶ってしまう程、居なくなってしまった状態になり、スミマセンでした・・・
お盆休みの最中、仕事中の不慮な事故により、急遽、仕事も釣りも出来なくなってしまったのです。

“右膝の靭帯損傷&膝小僧の剥離骨折”・・・により、全治2ヶ月との診断でした。
ただ、初見で治療に向った翌日から、余りにもの激痛に苦しめられ、施工して貰ったギブスをたった翌日で外してしまい、余計に直りが遅くなってしまっていたのかも知れません!・・・


そんな最中、既に、決行が決まっていた、“ドローン”を用いたPV撮影の日程・・・

『それでは、出来上がったPVをご覧下さい!』






9/9の池原チャプター第5戦(最終戦)・・・

この日は、PV撮影直後だった事もあって、
大雨&急増水後のBW(バックウォーター)一点張りに勝負を挑んだのだったが・・・まさかの大ゴケ!
200m近くも続く巨大流木群をパドリング&エレキのみで通過し、BWパラダイスを独り占め!
を狙っての勝負に出たのでしたが、時既に2時間経過の汗だく状態・・・
無人だった備後筋のBW部を目の辺りにして欲が出てしまい・・・


自身でチューニングを施してあった“スーパーSGプラス”で瞬殺のリミットメイク!恐らく、5尾以上はコレ一本で釣っていた!
その後は、得意の“リップライザー110(フローティング)”にシフトし、幾ら釣っても、キンタロー飴状態の30後半サイズばっかり・・・既に、10尾以上!


気が付けば、自身で既にそこらに居るであろうバスにフィッシングプレッシャーを与えてしまっていたのだった。

この時、向こう側(上流側)で釣る&掛ける意識がもっと出来ていれば、状況は変わっていたのかも知れないと思う・・・
全て、ボート際まで、引っ張り出して来てから掛けていたので、相当のフィッシングプレッシャーが掛かってしまっていたのだと思われる。


この後、『もはや、誰もBW部には上がって来れない!』と、自分に言い聞かせ、何度も何度も、元のポジションに遡上して貰う為、その場を休めて、休憩を繰り返していたのでしたが、この日、幸運の女神は僕に奇跡を与えてくれる事は無かったのでした・・・


後から気付いた事として・・・この巨大流木群の中に期待していたサイズ(50前後)のバス達がゴロゴロ居たのは、後の始末だった。
でも、これから、ゆうに2時間位掛かってしまうであろう流木超えの為、釣り込む事すら出来ず、指をくわえてその場を通過して行った・・・

その結果、40cm弱サイズ×3尾をウエィインし、2,585g(-100g) 8位に留まってしまった。


を、全く、しゃがめない程の右膝の激痛に耐えながらこなしておりました・・・
そんなこんなで、2018年度のチャプター池原参戦スケジュールも幕を閉じ、捲くりに捲くったのだったが、年間2位に甘んじてしまった。


その後、11/11に開催された近畿ブロックチャンピオンシップBに向けては・・・
NBC津風呂湖チャプター参加者のバックシートに乗らせて貰い、×2回のプラ釣行に同船し、膝が悪く立てない状態だったので、見学のみにて湖の状況把握に努めて見たものの、かなり手強いコンディションに手を焼いていた。

最終的に、僕に見えた唯一の釣法は、浮かせて口を使わせる方法と、濁り&激浅最上流の居付きの無反応バスのサイトのみだった。
前述した釣法に用いたルアーは、レーシングワカサギ・デッドスローシンキング&ニードルシャッド・リアルカラー3.5”ライブベイトリグ

朝靄の掛かる朝一にビックバス(50cmクラス)の反応するチャンスが×2回は遇ったのだが、結果を残す事は出来なかった。
間も無く終了間際に、レーシングワカサギ・デッドスローシンキングにて×4尾の25cm~28cmの小バスを釣ったのみに終わってしまった。

2018年度のNBCチャプター参戦歴は以上となります。


その前後、池原へと戻り、様々なイベントに参加させて貰いました。

9/16 GET in 池原カップ(1尾勝負のレギュレーション)
11/25 毎年恒例のカーブの店カップ

の模様に関しては次回へ・・・


-CM-
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 -池原ガイドサービス-“BOTTOM CONTACT” 井上 太 

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