また、暫くの期間が開いてしまい恐縮致します。
皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、現在の池原ダム湖の状況についてですが・・・
非常に暑かった真夏のイメージも9月に入ってからは和らぎ、朝は肌寒い感覚。
29℃に達していた湖の表層水温も次第に下がり始め、現在では25℃程度に落ち着き始めている。
真夏にディープへ落ちてしまったバスも、水温の低下に伴って動き始めている様子で、現在では、水深15mのディープレンジ〜表層 0m迄と幅広いレンジにて魚が釣れ始めている。
湖の水位は、マイナス25m程。トボトスロープでは、トレーラーランチング&カートップ昇降機が不可能な状態でした。
最近、釣果の中で良く耳にする釣法として、ダットカット4”のテキサスリグ。
次に、10”〜12”のロングワームでの釣果が挙がって来ている。
釣れている水深(レンジ)は、その日のコンディションやエリアによってまちまちだが、8〜12m位までは探って見たいところでもある。
その他には、アベンタ系での表層ゲームでの釣果も挙がっていた。
何れにせよ、これからの季節、非常に幅広いレンジで魚が釣れて来る為、絞込みが容易では無くなって来ている。
11月中旬頃までの寒波が到来する迄は、色々なゲーム性のある釣りが楽しめる事と思われます。
相変わらずの僕は、川筋(白川筋)の上流域へと出向き、バイトシーンが目視出来る程のシャローゲームに徹してしまっておりますが・・・
画像のバスは、モグラモスチャターパーフェクション3/8oz+ジャバジャッドISプラス4.5”での釣果。
それでは、また!
-CM-
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