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【F.INOUE】今日は、比較的、いい釣り出来ました!?
皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

この日は、朝からの爆風日だった!南から吹き荒む強風は既に白波に変わっており、何時もの常連サイトフィッシング組みアングラー達は陸上で井戸端会議をしていた程だった。

釣行日6/2(Fri) メインエリア:白川筋中〜下流域にかけて

今日はハナッからサイトフィッシングは無理だ!と判断し、ハード系巻き物で押し通す事にした。

赤土系スタンプ絡みのストレッチでは既に岸際が濁っており、理想的な雰囲気を醸し出していた。

最初は、“スケアブローデケム”から・・・で幸先良く数尾のバスをキャッチする事が出来たので、
続いては、“斬風 KIRIKAZE DEEP”こちらも数尾のバスがヒット!した為、続行する事に・・・



この“斬風 KIRIKAZE DEEP”、細身のボディーに似合わない大きなリップが特徴的で、意外にも障害物回避能力に長けており、尚且つ、重心移動のラトルルームを採用している為、向かい風の強風条件化でも難なくキャストし続ける事が可能だった。


それよりも何よりも、4mダイバーのクランクベイトと比較しても、巻き抵抗が圧倒的に少なく軽い為、
クランキング用のロングロッドを使用しなくても、69MHのセミダブルハンドルのロッドで、アキュラシー重視にて巻き続けられるのが良かった!


今回、50cmオーバーをキャッチした際も、岩盤ピタピタにキャストして反応させた“斬風 KIRIKAZE DEEP”のナイスアシスト後、フォローで入れた、“ミハラムシ40”に口を使わせるに至った。
恐らく、アフターの回遊系だと思われる。

そして、この“斬風 KIRIKAZE DEEP”、その後のガレ場でのボトムノックの際、爆風の最中でも反応があったのが、楽々の55cmオーバーだった。


この後、11時頃の時点でストップフィッシング!あまりの強風でバッテリーが瀕死状態に!・・・

今後、もう少し精度を上げるべく、使い続けたいと思っていますので、良い釣果が得られた際に、また、報告しますね!


本日の過酷な使用頻度で既に塗装が剥げてしまったので、リビルド&カスタマイズチューンを施して見ました!


次回の釣行が、また、一倍楽しみになります!

それでは!


-CM-
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