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【F.INOUE】 その後の池原ダム湖の様子は?!
皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

さて、水質(透明度)改善に関する朗報です!
今年の2月以降から大幅な減水に見舞われ、マイナス30m以上の大渇水が原因となり、長期に渡って白濁化していた泥濁りの影響が慢性化していたのですが、漸く、透明度も回復しつつあり、クリアアップして来ている。

今現在だと、トボトスロープ桟橋付近では、4m以上の透明度が維持されていた。

毎回僕が、メインエリアに選択していた白川筋もエリアによっては、濁りの質(種類)が違っていて、その日×2に合わせてアジャストしていたのでしたが、透明度も回復により、もうそれも終わってしまっていた。
少し残念な気もしていますが・・・

それでは、ここ数回の出船でキャッチしていた釣果の報告を!して見たいと思います。

5月13日(Sat)・・・
この日は未明からまとまった雨が降り続き、その雨が漸く止んだのが、午後に入ってから・・・
この時、下北山村に降った降雨量は、65.5ミリ。
そのタイミングにて、久しぶりの備後筋最上部の様子を見に行って来たのですが、期待していたササ濁りのコンディションは既にクリアアップしてしまっており、BW部での爆釣は体験出来なかった。

この日は、土曜日と言う事もあって既に他のアングラーが良い思いをしていたのかも知れない!?
その際に持参していた、“リップライザー130Foot Magic”にて幾度となく追従して来るバスを目撃しチャンスはあったのですが、激流だった性もあってか?ヒットには至らなかった。
もしもこの場に、“リップライザー110”を持参していたら、反応させる事は出来たのですが・・・

その後、ここに遡上して来ているを釣らずに帰る事は非常に残念だった事もあって、反則技の“ジャバロン130スーパーリアル”のノーシンカードリフトで口を使わせる事に至った。
ボートポジションを上流側にステイさせ、ダウンストリームにてその場に止める釣法。    

帰り際、“IS-100”のクランキングにて34cm迄の小バスを3尾追加しての不作に終わった。





5月15日(Mon)
この日は、白川筋のBW部も含む上流域をチェックして回って見たのでしたが、見事にノーフィッシュ!
に終わってしまった。“IS-100”のクランキングでは歯が立たなかった。
良型サイズの目撃は出来たのですが・・・

お昼頃になり、『せっかくなので、前鬼筋の最上流域BW部のチェックもして帰ろう!』と向って見たものの、既に、多くのボートが犇めき合っていた。
ただそこには、バスの姿も存在し、良型サイズもウロウロとしていたので観察していた。

何らかのタイミングにて、フィーディングスポットに2~3尾の群れで追い込みを掛けている事が判ったので、その回遊ルートを距離を取って空けておき、遡上した際に仕掛けよう!と企んでいた。

今回は、水深が激浅(50cm程度)だったと言う事もあり、GEKIASAIIアライブローラーをチョイス!
スーパークリアな激浅水深にて騙し易いリアル3Dプリント!
+超高速リトリーブでもバランスを崩す事無く、ブレずに直線トレースにて巻き下ろして来れる設計になっているのが要因かと思った。また、新たに今後の武器になりそうです!



なかなか、ハードプラグオンリーでは、結果も伴わない事も多々ありますが、楽しいのは、間違い無いですよ!もう少しの間、続けて見ようと思っています!

それでは、また!


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